タイ古式マッサージの種類

日付 2017年8月22日 3:18 PM, Posted by , In タイ古式マッサージについて, By ,

「タイ古式マッサージにはいくつか種類があるんだよ」と聞いたことがある方は多いと思います。タイ古式マッサージの流派や種類には、さまざまな考え方があります。というのも、新しくスクールが作られることにより、それぞれ違った進化をしていきたから。

その中でも、源流とされるタイ古式マッサージの種類を紹介します。

タイ古式マッサージの分類

まずは、タイ古式マッサージの教育面からの分類をすると、治療系の「ラーチャサムナック」とリラクゼーション系の「チャロイサック」に分けることができます。

それぞれ教育施設が違い、「ラーチャサムナック」はタイ伝統医療学校、「チャロイサック」は文部省認定学校になります。

そして、スタイル別にすると、「ラーチャサムナック」はタイ王宮スタイル(ロイヤルマッサージ)になり、「チャロイサック」はワットポースタイルやチェンマイスタイル等になります。また、ここからピシェットスタイルやスコータイスタイル、ジャップセンスタイルなど新しいスタイルが生まれてます。

タイ王宮スタイル(ロイヤルマッサージ)

主に王族に対して行われてきたタイ古式マッサージ。医療系マッサージとして広まっています。マッサージをする者は下、される者は上として施術が行われます。作法や礼儀、姿勢などが重要視され、跨いではいけないとか、踏みつけてはいけないとかがあります。指圧での施術が中心となり、手根やストレッチなどは無いのが特徴。日本で受けれるところは少ないです。

バンコクスタイル(ワットポースタイル)

庶民の間で自由に広まったタイ古式マッサージの一つ。ワットポー伝統医学学校とは別で、1991年にワットポーのプリーダ理事長らと18人の講師が開発したスタイル。タイ伝統医学的なマッサージから脱皮して、分かりやすく、簡潔に覚えやすく伝えたことが大人気になり、外国人に人気を博しました。タイ伝統医学の影響を受けている部分が多く、日本の指圧にも近いと言われてます。

チェンマイスタイル

1957年から1961年までワットポーの伝統医学校で研修を受け、教鞭をとったシントンチャイチャカン氏がチェンマイでシワカ・コマラパタイ伝統医学校(オールドメディシン)を開講し、そこで教えたものが元になったスタイル。そこで教えて技には、シントン氏の故郷であるランナー地方の技が多く取り入れられました。そこで学んだ生徒たちが開いた学校が、ITM、ロイクロ、ニマンヘミン等になります。

バンコクスタイルとチェンマイスタイルの違いは何?と聞かれると、一般的にはストレッチが多いのか少ないとか言われますが、主な大きな違いは「技の種類」になります。簡潔に分かりやすくしたバンコクスタイルに対して、ランナーの技を多く入れたチェンマイ式は、技の数が多くなります。

その他のタイ古式マッサージの種類

タイ厚生省スタイル

1985年にタイマッサージ復興プロジェクトが結成され、タイ厚生省に引き継がれて広がったスタイル。現在では、厚生省・文部省・労働省といくつかの大学が協力して標準化と普及活動が行われています。施術の特徴は、母指を身体に流れるエナジーラインに沿って流してくのが特徴で、簡単で覚えやすいと言われてます。

スコータイスタイル

スコータイ出身のカンタノー氏が広めたスタイル。世界各国を回った彼は、2006年以降は東京都内にある大手スクールで講師を務め、笑っていいともなどのテレビ出演でスコータイスタイルを披露しました。施術の特徴は、「メスを持たない手術」と異名を持つほど深く突き刺し、何しろ痛いのが特徴。ただし、その痛みは数分後には消えてなくなると言われてます。

この他にも多くのスタイルが存在しています。施術者が、より良いタイ古式マッサージを模索し続ける限り広がっていきそうです。まずは、源流とされている「王宮スタイル」「バンコクスタイル」「チェンマイスタイル」をそれぞれ受けてみるのも良いかもしれません。

当店では、技術に自信のある施術者により、バンコクスタイルを中心とした「ワンディースタイル」を提供しております。更に良いタイ古式マッサージを提供できるよう、随時スタッフ研修も行っております。この機会に、ぜひ受けてみて下さい。

 

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